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お金のコラムcolumn

2026.2.13副業フリーランス1年目のためのやさしい確定申告チェック

    こんにちは。大分で活動しているファイナンシャルプランナーの三重野徹です。

     

    今日は「副業フリーランス1年目のための確定申告チェック」というテーマでお話しします。

    ここ数年、
    「会社員をしながら少し副業を始めました」
    「個人でお仕事を受ける機会が増えてきました」

    という方が本当に増えました。

    でも同時に、

    ・私って確定申告が必要なの?
    ・どこまで経費にしていいの?
    ・レシートはあるけど整理できていない

    こんなお悩みもよく聞きます。

     

    今日は

    1. そもそも確定申告が必要かどうか
    2. 申告までに何を準備すればいいか
    3. よくあるもったいないミス

    この3つに絞って、やさしく解説します。

     

    自分は確定申告が必要?

     

    会社員の方で多いのは、

    ・本業は会社からお給料(年末調整あり)
    ・副業で原稿料、講師料、ネット販売、広告収入などがある

    というケースです。

     

    この場合のひとつの目安は、

    👉 副業の「利益」が年間20万円を超えるかどうか

     

    ここで大切なのは、
    売上ではなく「利益」で考えるという点です。

    売上 - 経費 = 利益

    この利益が20万円を超えると、
    原則として所得税の確定申告が必要になります。

     

    20万円以下なら所得税の申告は不要な場合もありますが、
    👉 住民税の申告が必要になることがあります。

    「ギリギリかも」という方は、
    年明けに慌てないよう、今のうちにざっくり利益を計算しておきましょう。

     

    申告までに準備しておきたいもの

     

    最低限、この4つはチェックしておきましょう。

     

    Ⓐ 会社の源泉徴収票

    会社員の方は、年末にもらうこの1枚がベースになります。

     

    副業の売上が分かるもの

    ・振込明細
    ・売上レポート
    ・請求書
    ・領収書

    「いつ・どこから・いくら入ったか」が分かるようにまとめておきます。

     

    Ⓒ 副業の経費

    例えば、

    ・打ち合わせの交通費やカフェ代
    ・セミナーや勉強会の参加費
    ・参考書籍やオンライン教材
    ・ソフトやサーバー代、クラウドサービス利用料

    ポイントは、
    👉 「仕事のために使った」と説明できるかどうか。

    プライベートと兼用の場合でも、
    仕事で使った分は経費にできる可能性があります。

     

    Ⓓ 銀行口座やクレジットカードの履歴

    副業用とプライベート用を分けておくと、
    来年からの確定申告が本当にラクになります。

    「今年は混ざってしまった」という方も、
    来年からは分けるとぐっと管理しやすくなります。

     

    よくある“もったいないミス”3つ

     

    Ⓐ 経費を全部外してしまう

    「プライベートでも使うし」と、
    全部経費から外してしまう方がいます。

    でも、仕事に必要な部分がはっきりしていれば、
    その分は経費として計上できます。

    遠慮しすぎないことも大切です。

     

    Ⓑ 住民税を意識していない

    20万円以下だから大丈夫」と思っていても、
    住民税の申告が必要な場合があります。

    所得税だけで判断せず、
    住民税の扱いも確認しておきましょう。

     

    Ⓒ 仕組みを整えないまま毎年苦労する

    レシートがバラバラ、
    通帳もカードも混ざっている

    これを毎年繰り返すと本当に大変です。

    ・副業用の口座を決める
    ・カードを分ける
    ・家計アプリやExcelでざっくり記録する

    こうした小さな工夫が、
    来年・再来年の自分を助けてくれます。

     

    まとめ

    副業フリーランス1年目の確定申告で大切なのは、

     

    ・副業の「利益」が20万円を超えるか確認する

    ・源泉徴収票・売上・経費・口座履歴を早めに揃える

    ・経費の考え方・住民税・来年以降の仕組みづくりを意識する

    この3つです。

     

    「自分の場合はどう整理すればいいの?」
    と不安な方は、早めに相談会や税理士など専門家に相談しておくと安心です。

     

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     text= みらいマネープランニング

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