こんにちは。大分で活動しているファイナンシャルプランナーの三重野徹です。
今日は「税制改正で話題になっているお金の制度」についてお話しします。
毎年ニュースになる「税制改正」。
名前は聞くけれど…
✔ 結局、自分に何が関係あるの?
✔ 今すぐ何か始めた方がいいの?
そう感じている方も多いと思います。
今回は特に関心の高い
・NISA
・住宅ローン
・暗号資産
この3つについて、「生活に直結するポイント」だけを整理してお伝えします。
① NISAは“制度”より“使い方”が大切
税制改正でNISAが取り上げられると
「また制度が変わるの?」と不安になりますよね。
でも大事なのは、細かい制度変更よりも
どう使うかです。
NISAの本質はとてもシンプル。
👉 運用で出た利益に税金がかからない枠をどう活かすか。
ポイントは2つです。
① 短期売買より、長期で使う制度
② 生活費に手をつけなくていい金額で積み立てる
税制改正をきっかけに、
・今の積立額は無理がない?
・目的は老後?教育費?
ここを見直すだけでも十分意味があります。
② 住宅ローンは「控除ありき」で考えない
税制改正では住宅ローン控除の条件や期間が話題になります。
でも注意したいのは、
「控除があるから借りる」ではないということ。
考えてほしいのはこの順番です。
① その家にどれくらい住む予定か
② 無理なく返せる金額はいくらか
③ その上で、控除はいくら使えるか
控除はあくまで“おまけ”。
最近は金利上昇のニュースも増えています。
不安になった時こそ、
「もし金利が上がっても家計は耐えられるか?」
一度シミュレーションしておくことが大切です。
③ 暗号資産は“税金を知ってから”持つ
税制改正では暗号資産の見直しも話題になります。
「税金が安くなるなら始めたい」という声もよく聞きます。
でも知っておいてほしいのは基本ルール。
👉 利益が出たら課税される。
たとえば、
・売却したとき
・他の暗号資産に交換したとき
・商品やサービスの支払いに使ったとき
このタイミングで利益が確定し、税金が発生する可能性があります。
制度変更を待つよりも、
「今のルールではいつ税金がかかるのか」を理解してから関わる方が安心です。
まとめ
今日のポイントは3つ。
① NISAは制度変更より、無理のない使い方の見直し
② 住宅ローンは控除より、返せる金額が最優先
③ 暗号資産は税金のルールを知ってから持つ
税制改正は、
「今すぐ何かをしなければいけない」というものではありません。
むしろ、自分のお金の使い方を見直すきっかけです。
ニュースを見て終わりにせず、
ぜひ一つでも家計に落とし込んで考えてみてくださいね。
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